英語の授業メモ

授業改革と実践の日々

英語の授業の太ーい骨とは?

今年は次のポイントを重点的に指導することを意識しています。 ①フォニックス ②語彙 ③語順 ④疑問文づくりとその受け答え いろいろと教えないといけないことがありすぎて、ついついやらなければならないことを見失いがちになります。 田尻先生の実践を勉強し…

3年生最後のスピーチづくり③

今回は、和文英訳を主体に、出来る限りスモールステップを踏むことで、英語が得意でない生徒も完成までたどり着くことができました。また、2年生のときのスピーチ作成のとき以上に、物事を深く捉えらるようになっており、ひとつ大人に近づいた、中学校3年生…

3年生最後のスピーチづくり②

つづいて語順表の使い方について説明をしました。生徒が語順を意識して英文をつくる感覚を、1年生の頃から継続的に養っておくべきだったと痛感しました。それほど、重要な内容です。以下の語順表は、田尻先生のウェブサイトからいただきました。 まずは、語…

3年生最後のスピーチづくり①

3年間の、集大成にスピーチづくりに取り組みました。タイトルはいろいろ悩んだ末に"My Treasure"にしました。 まずはブレインストーミングに次のようなワークシートを使いました。 ステップ2では、始めから英語で書くのではなく、まずは日本語でスピーチを簡…

語彙力をつけるための方法

前回の記事に書いたように、入試対策用の単語帳を作成しました。しかし、単なる意味の羅列を覚えるというのは、大人がやってみてもかなりの苦行です。多量のインプットをする中で、何度も何度も単語と出会いながら覚えていくのが、僕が学習者として最も自然…

入試用単語帳をつくってみました。

特に3年生になって何度も痛感したこと。それは、生徒たちの英語の語彙力の乏しさでした。英単語を定着させるための手立てとして、何をすべきだったのかを考えてみました。 語彙力をつけるために 音を文字に、文字を音にできる 既出単語が教科書や教材のどこ…

現在分詞と過去分詞をあっさり導入

関係代名詞について軽く復習(1分くらい) ①which/who/thatを使うこと ②関係代名詞の役割とそれぞれの意味の確認 「今から言う日本語を関係代名詞を使って英語にしてみよう」と伝える。 その時以下の形を今日は使用すると伝え、板書しておく。 ①関係代名詞+…

【英語の歌】今月の歌はBruno Mars のTreasureにしました。

ブルーノ・マーズのアルバム収録曲のなかでも、昔のディスコ的なノリのこの曲が好きでした。 テンポが速いので難しさは感じますが、単語自体は易しくそこまで負担を感じないと思い、この曲に。一番この歌で授業のはじめにやる気を高めているのは僕かもしれま…

コの字型の座席を使用するデメリット

以前、いくつかのメリットを感じて、毎回コの字型の座席で授業をしていました。 最初は「人の表情が見える」ことや「人がすぐ真横にいる」ことをメリットとしてとらえていた生徒たちも、さすが受験生。 「人が見えて安心できていい反面、集中にはなかなかつ…

関係代名詞(目的格)の導入と連想ゲーム

関係代名詞(目的格)の導入 「さらに詳しく説明できるようになる」ことが目標であると伝える。そして連想ゲームをすることを伝える。スライドには、見知らぬ英単語が表示されている。Look at the screen. What's this?と言う。 生徒は What does it mean/ ?…

【田尻悟郎先生実践】コの字型の座席で、一対一のインタビューテストをしてみました。

中間テストも目前となり、数時間丸々使って、Can Do Listの課題に集中して取り組ませました。今までは、一斉授業の座席で行列をつくっていました。かなり窮屈であったり、自分の座席で練習に励んでいる生徒にとっては集中できそうにない環境になっている様子…

ICTについて最近思うこと。

ICTの活用が叫ばれ、振り返ると5年前、「パワーポイントをフル活用して、力をつけてやるぞーつ」と意気込んでいました。 すべてパソコンでやってみました。 大変なことになりました… 授業の初めから終わりまで、あらゆる説明を予定された手順通りになるよう…

関係代名詞(主格)の導入からフルーツバスケットの流れ

田尻先生のされている、関係代名詞でのフルーツバスケットに挑戦してみました。 今回は、子どもたちにとって特徴がイメージしやすいであろう、「動物バスケット」でやってみることにしました。今回は次のような流れで展開しました。 まずはこれから「動物バ…

関係代名詞(主格)の導入とフルーツバスケット

関係代名詞(主格)の導入 「さらに詳しく説明できるようになる」ことが目標であると伝える スライドには2人の男の子/女の子のイラストがあり、Look at that boy / girl! と言う。 生徒は Which boy / girl?と聞き返す。 A boy / girl who〜 と関係代名詞で…

英語の授業と「本時の目標」の関係。

目標を提示するということに関して、英語の授業においては他教科とひとくくりに考えるのは難しいのではないかと感じることがあります。 目標を先に提示しなさいと言われても、それ自体がネタバラシになってしまい、あとでわざわざ提示するのも流れが途切れる…

【英語の歌】今月の歌はBabyにしてみました。

前回に引き続き、子どもたちに最近人気のJustin Bieberの往年のヒット曲にしてみました。 それにしても若いですね。ラップ部分があるのは知りませんでしたが、歌詞を見ながらフローの速さに生徒たちは驚くばかりでした。 ラップ部分は生徒にとっては無理でし…

【英語の歌】先月の歌はHistoryにしてみました。

男女問わず大人気のOne Direction。僕の趣味の選曲ではなく、子どもたちに寄り添った選曲をしてみました。 [ 解散を前につくられた歌ということで、何か熱いものを感じる曲ですね。

授業の雰囲気を明るくするために、こんなことしてみました。

授業の座席をコの字型にしてみました。 これはなかなかよいな、というのがとりあえず第一印象です。生徒たちにとっては、小学校から馴染みがあるようで、「なつかしいー」という声がチラホラ。 なぜそうしてみたかというと、なかなか周りの目を気にしている…

効率のよい教科書本文の指導はこんなふうにしています。

出来る限り効率よく、意味理解から音読へと計画しているが、思った以上に時間がかかっている気がします。なぜ? 授業の手順 オーラルイントロ(あっさりと) プリント配布し日本語のT/Fをリスニングで2問 新出単語の導入と発音練習 教科書を開き、英語のT/F…

気づいたら負のスパイラルに陥っていました。

新学期が始まって、同学年の先生と教科指導の話。 3年前に受け持っていた受験生たちと、同じ受験生になった生徒たち。 その当時の生徒たちにできていたことが、今の生徒たちはできていない気がする…と2人で愕然としました。 目の前の生徒のための改善と思っ…

【田尻悟郎先生実践】3年生2学期のCan Do Listはこんなふうに作成してみました。

文科省が進めているCan Do Listとは異なりますが、以下のようなものを学期初めにひとりずつ配布して見通しをもたせています。 教師と生徒の1対1のテストを授業中に行い、合格したらシールをリストに貼らせています。 課題の詳細についても別紙で配布し家庭で…

久々に参加した研修会でこんなことを感じました。

先日参加した研修会では、発表者の先生のされている活動を、参加者が体験するという場面がありました。 生徒に「やってみろ」と言うのは簡単だけど、いざ生徒の立場になるといろんなことを感じるものですね。 見ず知らずの人と話す緊張感、親しくない人に、…

【英語の歌】今月の授業の歌はOne Call Awayにしました。

中学3年生になって、最初の曲はこちら。単語も簡単で、スローテンポな曲なのでかなり歌いやすいようです。クラスによっては大合唱しています(笑)3〜4人のグループにして、担当箇所をひとりずつ順番に歌わせます。子どもたちは、一歩も動かない僕の周りを回り…

【買ってよかった】おもいでばこで娘と仲良しになれました。

数年後には、一家に一台、いや二台は普及するかもしれない大発明をレビュー。 それはBUFFALOからでているおもいでばこです! こんな経験はありませんか?ビデオカメラやデジカメの内蔵メモリーいっぱいにデータが保存されているが、どこに退避させればよいか…

【買ってよかった】防水ウォークマンをつけて水泳をしてみました。

最近は行けてませんが、昨年の夏休みはよくランニングやプールで泳いでシェイプアップに励んでいました。その時、コードの煩わしさもなく、さらには泳ぎながら音楽が、聴けたりしないかなぁー?と思っていたら…ありました!ソニーの防水ウォークマン 水泳時…

【田尻悟郎先生実践】田尻先生の実践を自分の授業に取り入れてみました。

先ほど、評価評定の、関心・意欲・態度のつけ方や、難しさについて、他教科の先生が話されていました。よくよく聞き耳をたてているとこんなお話が…提出物90%、授業態度10%で関心・意欲・態度を評価した教科が昨年あり、それは英語科であるということでした。…

【学級経営】クラス経営をする上でこんなことを大切にしています。

教師としての喜び クラス担任が、教員として働く上での醍醐味であることには間違いありません。たしかに日々の業務はしんどいですが、それ以上に味わえる喜びにはかえられません。 先日、飲み会で話をさせていただいた大先輩は、「担任がしたくないと思った…

【英語の歌】先月はこんな歌を授業で使ってみました。

先月の歌はこちらLike I'm Gonna Lose You / Meghan Trainor Feat. John Legend音のつながりが子どもたちには多すぎたようで、かなり苦戦していました。レベルはちょうどいいと思っていましたが、完全に生徒のレベルと合っていなかったようでした。

手っ取り早く生徒を引きつけるためにこんなことしてみました。

伝えられた英語の意味を理解したい、そして自分自身も反応したい!生徒にそう思わせるのに最適なのは、僕自身の自虐ネタでした。英語でのやりとりに前向きになり、笑いも生まれ、生徒との距離感も縮み、そして誰も傷つかない。困ったときのために、忘れない…

教師主導の授業に陥る理由を考えました。

久々に、文法の導入にPowerPointを使ってみました。最近あまり使わなかったのは、気づくと想定時間を越え、教師主導型に陥ってしまうからです。そこを意識して計画したつもりですが、やはり納得のいく形になりませんでした…導入はあくまでも導入で終わらせる…